'05.6.29 
会社の近く中央区に生息する野生の猫です。
この辺は中央区だというのにネズミはいるは会社に鳥は入ってくるわ すっと前にはどこからみてもちっちゃなUFOにしか見えない珍しい昆虫が入ってくるわもう大変なところです。 (この、透明なUFOみたいな昆虫はきっと新発見の虫に違いないというこになって北大に問い合わせまでしちゃいました。 電話に出た担当の人は「透明なUFOみたいなやつでしょう?良く問い合わせが来るんです」といたって冷静でした。 なんて言ったけなぁ虫の名前・・・) 話は、変わりますが札幌の路上に住でいる人の話ですが、彼らは非常に根性ありますねぇ、北海道の冬を路上で越すなんて絶対死んじゃう。 ある凍り付くような白い月の夜、終電がホームを抜けた後の駅の構内から、一人出ていく男。 手にはしわくちゃになった茶色の紙袋。その袋が彼の生活のすべて、そう人生のすべてなのである。 その男の後をつけてみる。前々から確かめたいことがあった。 北口を抜けて10分ほど歩いただろうか、ふと足を止めたその男はコートのポケットから昼間拾い集めておいた吸い殻の中から一番長い とっておきのやつに火をつけた、そしておいしそうに三服吸うとその建物の中に消えた。 オートロックの13階建てのマンションに・・・・ それにしてもこの猫ちゃん達冬をちゃんと越せるのでしょうか。